自由診療紹介 -目・二重・目元 下瞼の若返り(ハムラ法)-

下まぶたの膨らみ・たるみ・クマとは?

下まぶたは、年齢を重ねるとともに眼球を入れている骨の周囲の組織の量が減ってきます。そして眼窩脂肪(いわゆる「目袋」)が膨らまないように覆っている組織や、下まぶたの皮膚を支えている支持組織なども次第にゆるんできます。また、重力の影響もあって頬骨付近の組織は少しずつ下の方に下がってきます。このため、下まぶたの皮膚がゆるみ、目袋が膨らみ、その目袋のすぐ下の部分の凹み(クマ)が目立つようになってきます。その結果、周りに「老けた」印象や「疲れているような」印象を与えるようになるので、それらの改善を求めて治療にいらっしゃる方が増えてきています。

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下まぶたの膨らみ・たるみ・クマの治療

注入治療

症状が比較的軽い場合はヒアルロン酸などの注入治療を行う事が多いです。これは下まぶたの膨らみの部分ではなく、その下の凹み(クマ)の部分に極細の針でヒアルロン酸などを注入することで、その部分を持ち上げることで下まぶた全体の凸凹を目立ちにくくする方法です。手術による治療に比べると施術後の腫れや内出血の程度が軽いので、注入物自体は数ヶ月で吸収されるものの多くの方にとって最初に受け入れられやすい治療法とも言えます。

注入治療の施術の流れ

診察

まず、あなたの下まぶたの皮膚の緊張やゆるみをチェックします。次に目袋の膨らみの程度、左右差をチェックします。

麻酔

注入予定部位とその周りに注入時の痛みを軽減させるために麻酔のテープを貼り、しばらく(30~60分)時間をおきます。注射ではありませんので、麻酔による痛みはありません。

注入

施術後の内出血を少しでも予防するため、極細針を使用し、慎重にかつ丁寧に目的とする部位に注入を行い、凹みを治療していきます。

注入後の経過

ヒアルロン酸は注入されると周りの組織から水分を吸収し、注入後数日~10日ほどかけて周りとなじみながら、張りを出していきます。施術直後は注射による針跡が見える場合もありますが、その場合でも2~3日で気にならなくなります。施術直後~翌日にかけて施術部に内出血が出現する可能性はあります。仮に内出血が起きた場合でも、その多くはお化粧で隠せる程度のものです。しかし、中には気にならなくなるまでに1~2週間ほどかかる事もありますので、施術を検討される場合、注入治療であっても大事なイベントの直前などは避けられた方が賢明だと思います。

手術療法

下まぶたの膨らみが強かったり、皮膚や筋肉の弛みが著明であったりする場合、手術療法をお勧めすることもあります。その際には治療としては、当院では主に目袋の直接の原因となっている眼窩脂肪を切除せず、それを下方の凹み(クマ)の部分に移動させることで下まぶたの形状を改善するハムラ法(正確にはハムラ変法)を行っています。
目袋の原因である眼窩脂肪を単に減らす(経結膜、眼窩下縁切開の双方とも)方法は、それらの支持組織である皮膚及び皮下の眼輪筋を修復しないため、術後の皮膚のタルミや凹みが目立ったり、眼窩周囲がさらに痩せて老けた印象が強まったりする事があるので、積極的には行っておりません。皮膚や筋肉の緩みがメインで眼窩脂肪の膨らみがあまり問題にならない場合は皮膚および筋肉の修復(下まぶた除皺(リフトアップ)術)を行う場合もあります。

手術療法の施術の流れ

診察

まず、あなたの下まぶたの皮膚の緊張やゆるみをチェックします。次に目袋の膨らみの程度、左右差をチェックします。

麻酔

局所麻酔で行います。内出血を少しでも予防するため、極細針を使用し、丁寧な麻酔に心がけております。

手術

ハムラ法の場合
まぶたの皮膚・眼輪筋を睫毛のすぐ下のラインで目頭付近から目尻の外側5mm位の部位まで切開します(睫毛下切開)。この部位の切開は正しく行えば、術後のキズ跡がほとんどわからなくなります。眼輪筋と眼窩脂肪(「目袋」の部分)の間を目の下の骨の部分まで剥がします。
眼窩脂肪を支えている眼窩隔膜に切開を加え、眼窩脂肪を引き出して、組織量が減っている目の下の骨の部分(クマの部分)に脂肪を覆うようにして配置し、固定をしていきます。膨らんでいる部分からの脂肪を凹んでいる部分に移動させることにより、目袋からクマにかけての凸凹をより効果的に修正することが出来るようになります。次に皮膚の緊張とハリを得るために、眼輪筋という皮下の筋肉を外上方へ引っ張り骨膜に固定をします。そして、余りのある分だけ皮膚を取り去ります。細い縫合糸で丁寧に縫合を行い、テープ固定をいたします。

下まぶた除皺(リフトアップ)術の場合
ハムラ法の場合と同様に睫毛下切開を行います。この部位の切開は正しく行えばほとんど手術跡が分からなくなります。皮膚の下にある眼輪筋と眼窩脂肪(「目袋」の部分)の間を目の下の骨の部分まで剥がします。下まぶたの眼輪筋を外上方に緊張をかけながら、目尻の部分で骨膜上に固定します。このことによりハリのある下まぶたを作ることができます。そして、取りすぎに注意しながら余分な下まぶたの皮膚を適度に切り取ります。細い縫合糸で丁寧に縫合し、テープ固定をします。

術後の経過

術後3日目が最もむくみます。まれに白目(眼球結膜)が浮いた感じに浮腫を起こすこともあります。7日目に抜糸を行います。この時点では内出血や腫れなどがやや残っているものの、お化粧でカバー出来る程度の場合が多いです。完全に腫れが治まるには2~3ヶ月かかります。術後3ヶ月前後は手術部位の赤味や目尻に固さが出ることがありますが、徐々に解消していきます。

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