保険診療紹介 -あざ 後天性真皮メラノサイトーシス-

後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)とは?

両頬のADM

両頬のADM

主に中年以降の女性の頬、額、目の周り、小鼻を中心に左右対称に現れる褐色〜灰色の皮膚のあざです。太田母斑と同じように真皮の中にメラノサイト(色素細胞)が増え、表皮の基底層への色素(メラニン)の沈着が増加しています。日本人などアジア人に多く、男性よりも女性に多く見られます。中年以降明らかになる場合が多いですが、思春期以降に明らかになることもあります。悪性化することは無く、痛み・痒みなど特別な症状もありません。両頬の「シミ」の治療を目的として受診し、本疾患と診断される場合が多いです。

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後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)の治療は?

ADMと同じような部位に現れる「シミ」の中に肝斑があります。ADMと肝斑は治療法が互いに違っていて、間違った治療を行うと治療効果が得られないばかりか副反応が強く出ることもあるので、最初に両者をきちんと鑑別することが重要です。ADMであれば、現在はQスイッチレーザーという特別なレーザーを使うことで瘢痕を残さず治療することが可能になっています。事前にあざの部分に麻酔テープ・クリームを使い、痛みを和らげた状態レーザーを照射します。レーザー照射後は十分に冷やし、テープと軟膏で処置を行います。3〜6ヶ月程度間隔を空け、2~3回ほど治療を行うこと著明に改善することが期待できます。本症は診察のみは保険診療ですが、レーザー治療を受けられる場合は自費診療となります

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